Dreams
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92終わりに錬志郎「梓ちゃん、こんにちは。ぼくは今日のことを楽しみにしていました。」梓   「心配していました。今日は、つながらないかと思った。つながって嬉しいです。」錬志郎「ぼくもつながらないかと思いました。ぼくはママと妹と一緒にお話をします。」 「ぼくからの質問です。梓ちゃんはこの本をどう思いますか?」梓 「アタシは、皆さんに見て貰えるのが一番いい。読み手の人が面白く読んでもらえるように仕上げ          てほしいです。」錬志郎「ぼくも、この本をたくさんの人に読んでほしいです。そして、たくさんの人に書いてほしいです。」梓   「アタシもひとこと言おうかしら。この会が、この本をきっかけにもっと発展していくといいと思 います。」錬志郎「ぼくは、この方法がまだまだ知られてないので、ママたちがもっとたくさんの人と一緒に、また 本をつくってほしいです。」梓  「アタシがひとことつけ加えるとしたら、ママたちもだけど『これからも色々な人に協力しても らって』というのをつけ加えましょうよ。」錬志郎「はい!ぼくのお話はこれでおしまいです。」梓  「アタシたちが言わなきゃいけないことを忘れているよ。『感謝のことば』を忘れてるよ!」錬志郎「そうでした。まだ感謝のことばを言ってなかった。ぼくたちの本を読んでくださってありがとう

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