この方法(Facilitated Communicationや筆談など)を知ったきっかけは何でしたか?
小1の時に柴田先生が学校に見えて、子供とパソコンで初めて会話しました。
小1の時に柴田先生が学校に見えて、子供とパソコンで初めて会話しました。
どうして、このコミュニケーション方法を信じましたか?信用するきっかけになった具体的なエピソード(当事者でしかわからないことが、筆談や文字盤で分かった的な例があれば)がありましたら、教えてください。
かなりビックリしましたが、初めから信じることができました。というのも、上の子を妊娠中にソニー・井深大のマタニティサロンに通っていて、そこでは「お腹の子は色々なことをすべてをわかっている。」ですからすっと入って行けました。
なぜ自分でこのコミュニケーション方法をやってみようと思いましたか?
成り行きですね。最初の2年間は先生と子供が筆談をしていたので私とはそんなにしませんでしたが、その次の年に校長が変わり「学校で筆談はNO」になってしまい、誰もやってくれないので仕方なく子供と始めました。
実際にやってみて、当事者との関係がどう変わりましたか?また、あなた自身は、当事者を見る目が変わりましたか?
子供に良かれと思ってやっていたことが、実際には子供には迷惑だったり、子供がしてほしいことをしてなかったりしてるのが分かりました。子供の意思を尊重できるようになりました。私たちにはない凄い感性を持っていると思いました。






